軽自動車の買取を考える
自動車は決して安い買い物ではないので、長く愛用していきたいですが、我が家の軽自動車も走行距離はまだ短いのですが、もう8年ということでそろそろ買い替えも検討しているところです。
今度は小型のコンパクトカーでも良いとも考えているのですが、購入費用はそれほど変わらないものの、維持費が安いですし、あまり遠距離を走らないので、やはり軽自動車がいいかなとも思っています。
まだまだ使えるとは思っていても、やはり安全性は気になりますし、あまり古くなると良い価格もつかなくなってしまいますから、そろそろ手放すことも考えていかなくてはと思っています。
新車購入時にディーラーに下取りしてもるのも良いですが、買取店のほうが良い価格がつくことも多いとのことで、そういったお店の利用も検討しています。
お店によって買取価格はかなり違うようですので、まずはネットで利用できる一括査定サービスなどを利用して相場と高価買取りに対応しているお店を見つけてみようと思っています。
ローン車を下取りに出すときは、残りのローンの金額を基準にしよう
新しい車への買い替えのために、まだローンが完済されていない車を下取りに出したい場合、一番留意しなければいけないことは、「残っているローンをすべて完済できるかどうか」ということです。
やり方次第では、新しい車のローンに古い車のそれを上乗せする方法もありますが、売りに出すのなら古い車のローンはきっちりと払い終えてしまったほうが得策です。
なのでまず、ローン車の残金を確認するところからはじめます。
そのうえで、その残金と同等額の価格を提示してくれる中古車業者を探しましょう。
そうして業者を見つけ、価格にも納得できたなら下取りに出します。
その時に受け取った金額を、ローン車の完済にあてれば、新しい車のローンだけとなるので安心です。
そのローンの完済や名義変更などの細々とした手続きは、販売業者がサービスの一環として行っているところもあります。
下取り額ともども売りに出す業者を決める時の目安にすると、楽に車を買い替える事が出来ます。
