車を廃車にするために知っておこう
自動車を廃車にしたいけれど料金ってどんな仕組みになっているの?
そんな疑問にお答えしたいと思います。
まずは「無料で引き取りをします」という言葉には気をつけてください。
タダより恐ろしいものはありません。
1度、査定だけでもしてもらうべきでしょう。
廃車に必要なお金は4つあります。
1つ目は、陸運局での抹消手続きを代行するお金。
2つ目は、陸送のお金。
これは持ち込みをすれば無料になりますよ。
車検証の有効期間の満了日をよく確認しておいてください。
有効期限が過ぎていれば公道が走れずに、短い距離でも輸送料が高額になります。
あと途中でエンジンが止まらないように、整備しておくことをおすすめします。
もしも途中で、トラブルが発生すると余計な出費に繋がるのです。
3つ目は、オーディオの取り外しや、放置車両などの場合の引き上げなどの作業に関するお金。
4つ目は、リサイクル料です。
たまにですが、エアバックやフロンが未納なことがあるので注意しましょう。
メリットが山積みの金融車
誰もが知っているような名前の高級車の乗れるのは、富裕層の方のみ、ではないんですよね。
金融車を体験して思ったことがあります。
それはメリットが山積みだということです。
まずなんといっても値段でしょうね。
購入する際は、1社だけで決めずに何社か見てまわるのは基本中の基本です。
俺は普通の中古車やディーラーやネットなどを見て、お目当ての車の値段を比べていたんです。
そうすると見えてくることがあるんですよね。
金融車はどこのお店でも、通常市場価格の半分の値段ほどだったのです。
「え?そんなんでいいの?安すぎない?」この呟きが止まりませんでした。
契約の際に、担当スタッフにも同じ問いを投げかけていたくらいです。
もちろん返ってきた返事は、「この値段で間違いございません」というものでしたが。
実際に見比べてみたら楽しいと思いますよ。
きっと俺と同じ呟きが止まらなくなるはずです。
だってね、高級車って部品だけでも高く売れるんですからね。