レクサスの査定を下げさせないポイント
数ある車の中でも、レクサスは高級車として人気が高いのが特徴です。
そのため中古車市場でも良い査定額がつきやすく、新車として購入する際は出費が大きいものの、手放す時にはうれしいリターンが待っている車と言えます。
とは言えそんなレクサスでも、乗り方が悪い場合には査定も低くなってしまいます。
手放す時に高く評価してもらうためにも、普段からその価値を減じる事のないように気をつけるようにしましょう。
そうした注意点の一つとして、車内は汚すことのないように乗るということがあげられます。
特に車内で喫煙をする方の場合、灰をシートや足元にこぼして汚してしまうことがよくあります。
こぼした灰を取り除くのは難しく、評価額が下がることにもつながります。
なるべく車内では喫煙しないよう注意してください。
また車内での喫煙は、天井をヤニで着色させてしまったり、臭いを染み付けてしまうことにもなりかねません。
こうなると元のきれいなレクサスに戻すのは難しいため、査定額も下がってしまいます。
高い評価を得るには、できるだけ車内でタバコを吸わないようにする必要があります。
金融車のナンバープレートは変更できる?
金融車というのは、ローンの残債を支払うことができず差し押さえられた車などのことです。
手続きがちゃんとしていれば、名義が変更できなくてもちゃんと売買することができます。
好きに公道を走ることも問題なくできます。
名義は自分のものではなくても、道路を走ることにはなんの問題もありません。
ただ気になるのが車のナンバーでしょう。
全国で走ることはできると言っても、例えば多摩ナンバーの車で神奈川で走るのに抵抗はないでしょうか。
なぜ多摩ナンバーの車が走っているのかと、誰かに不審に思われたりしないでしょうか。
たまに遠くの地域のナンバーの車が走っていることがありますが、きっと観光か用事があって来ているのだろうというくらいにしか思いません。
自分が思っているほど人は気にしていないようです。
ナンバーを変更したい場合は、車両によってはナンバープレートの変更ができるといいます。
気になる金融車があるのなら、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。