エスティマの査定をしてもらうなら
もしも今、エスティマに乗っているものの、手放すことを考えているのだとしたら、方法は3つあります。
一つ目は次に買う車のディーラーで下取りをしてもらい、車の購入代金から差し引いてもらうことです。
二つ目は中古車買取業者のところへ行き、そこでいくらになるか査定してもらい、買い取ってもらうことです。
ディーラーにしても買取業者にしても、安い値段をつけることによって儲けの利幅が大きくなるのは間違いありませんので、できるだけ安い値段をつけてきます。
それをそんなものかと思ってしまったら、それこそねぎをしょって飛び込んでいくようなものです。
では、どうやってエスティマを査定してもらえばいいかというと、今やインターネットでなんでもできる時代です。
乗っている車の条件を入力し、複数の業者に査定してもらうのです。
その結果、自分のエスティマにもっとも高い値段をつけてくれた業者に買い取ってもらうことにすればいいだけですので、効率もよくなることは間違いなしです。
納税証明書がないと車検を受けることができません
金融車は購入すればすぐに乗ることができて便利ですが、
自分ではどうしようもないことで乗れなくなってしまうこともあります。
その一つが、
納税証明書がないために継続車検を受けられない場合です。
現使用者に納税の通知が来ることはありません。
なぜなら名義が変更されていないからです。
自動車税納付書が送られてくるのは名義人のところです。
手元に車はないのに自動車税納付書は送られてくるわけです。
それを納税したくないということで自動車税に納税ストップをすると、
当然ですが自動車税納付証明書は発行されません。
納税ストップは名義人が都道府県税事務所に行って事情を説明すれば、
簡単に自動車税の納税をストップさせることができます。
現使用者が自分で支払いたいと思って都道府県税事務所に行ったとしても、
それは認められないので納税証明することができなくなります。
そういうケースもあるのだということを覚えておくだけで、
事前にトラブルを避けることもできることも可能です。